HOME-TOP > 基礎知識 > 血圧サージとは?

血圧サージってなに?

 
血圧サージについて

最近、話題になっている「血圧サージ」と言う言葉をご存じでしょうか?

これは、簡単に説明すると血圧が急上昇する現象になります。

普段、血圧の数値が問題ない人であっても、様々な原因により、血圧が急に高くなることがあるんですね。

そこで、ここでは・・・

なぜ血圧サージが危険なのか?

血圧サージの原因は?どんな時に起こるのか?

どんな対策をすればいいのか?
これらについて解説させていただきます。


なぜ血圧サージが危険なのか?


そもそも、なんで血圧サージが危険なのでしょうか?

これは、単純な話、血圧が急上昇するので、血管に負担がかかってしまい、場合によっては、脳卒中を引き起こすこともあるので、危険と言われているわけです。

場合によっては、上の血圧が180以上になることもあるので、これが毎日続くとなると脳出血やくも膜下出血、血栓が飛んで脳梗塞を引き起こすこともあるでしょう。

つまり、循環器疾患になる可能性が高まってしまうと言う事です。

脳卒中を引き起こせば、突然死する可能性もありますし、寝たっきりになることもあります。

そして、これが怖いのは、血圧に問題がない普通の人でも起こりえるということなんです。

健康診断や自宅で血圧を測る時もそうですが、普通、血圧は落ち着いてリラックスした状態で測りますよね。

ですが、血圧はちょっと体を動かしたり、ストレスが加わることでも変化しますので、普段、血圧に問題がない人もちょっとした事が重なり、血圧が急上昇するので注意しなければいけません。


血圧サージの原因は?どんな時に起こるのか?


そもそも、血圧サージの原因って何が考えられるのでしょうか?

実は、これは色んな事が挙げられます。

例えば・・・

寒い時
運動している時
通勤する時
タバコを吸っている時
緊張している時
トイレに入っている時
など。

これらは、一例ですが、ちょっとしたことで、血圧は高くなり、これら原因が重なれば重なるほど血圧サージになってしまうと言う事です。

特に冬場のお風呂って浴室が冷えていたりするので、血管が収縮して、血圧が急激に高くなるので注意しなければいけません。

すこし体を動かしたり運動するだけでも血圧は高くなりますし、満員電車で通勤するとなるとそれがストレスになります。

タバコを吸う事でも、血管は収縮するので血圧は高くなります。

緊張している時もそうですが、意外にもトイレで力んでいる時も血圧は急上昇してしいます。

挙げればきりはありませんが、これら血圧が高くなるであろう要素を排除することが大事です。


どんな対策をすればいいのか?


では血圧サージって具体的にどんな対策をすればいいのか?

これは、普段から生活習慣の見直しも大事ですが、その他も上記で挙げたようなことを気をつける必要があります。

寒さで血圧サージになるので、朝起きて素足で歩くのではなく、スリッパを履くようにする。

冬場など出かける時は、気温の急変化を避けるためにもマフラーをするなど。

お風呂に入る時は、脱衣所や浴室を温めておく。

ストレスや緊張、運動をするのも血圧が高くなる原因なので気をつけなければいけません。

今すぐできる対策としては、深呼吸を行うも効果的な方法です。

深い深呼吸を数回行うだけでも、血圧は下がるので試してください。

また、普段からリラックスさせる状態を作る事も大切ですので、休憩時間は、目をつぶり瞑想するのもいいでしょう。

ちなみに深酒をする人は、眠りも浅く、イビキをして無呼吸症候群になりやすいので血圧サージとなり、場合によっては寝ている時に突然死を引き起こすかもしれませんので、飲み過ぎには気をつけてください。