HOME-TOP > 食生活 > ジャガイモを食べ過ぎると高血圧になる?

食べ過ぎると高血圧のリスクがある?

 
白衣を着た医師の画像

ジャガイモを食べ過ぎると高血圧になりやすくなるってご存知でしたか?

これは、2016年6月に米ブルガム・アンド・ウィメンズ病院によるものなのですが、男女約18万7千人を対象で20年間に渡り、高血圧と食生活との関係が調査された結果となります。

これによるとジャガイモを週に4回以上食べるような人は、月に1回未満しかジャガイモを食べない人に比べ高血圧になるリスクが高くなると報告されています。

しかし、なんでジャガイモを食べると血圧が高くなるのか?

その理由ですが・・・

ジャガイモは、GI値が高い食品なので、血糖値が急速に上がるから!

ただ、ジャガイモって、人気の食べ物ですよね。

良く食べる方もいらっしゃるでしょう。

そんな方はどうすればいいのか?


調理法や摂取量によっても違う?


実は、ジャガイモは、調理法や摂取量によっても違いがあります。

例えば、調理法に関して言えば・・・

焼いたり、茹でる、油で揚げるなどがあります。

高血圧のリスクが高くなるというのは、特に油で揚げた場合です。

もちろん、焼いたり茹でる場合でもGI値は高くなるのですが、油で揚げた場合は、より高血圧のリスクが高くなると思ってください。

では、具体的な対策としてはどうすればいいのか?

それには、食べないのも対策になるかもしれませんね。

ですが、ジャガイモが大好きという方もいるでしょう。

そんな方は、食べ過ぎなければ大丈夫です。

特に・・・

フライドポテトを食べるなら少量にする。

ジャガイモを食べない日を増やす。

なるべく油を使わない調理法(茹でる・焼く)にする。

このような事を意識するといいと思います。


ジャガイモのメリットについて!


ジャガイモの画像
なんとなくジャガイモって悪いイメージになってしまいましたが、メリットもちゃんとあります。

確かにはGI値が高い食品なのですが、ジャガイモには、カリウムが入っていますので、摂取することで血液の中の塩分を体外に出す作用が期待できます。

塩分が排出することで高血圧の対策になりますよね。

それにジャガイモには、ビタミンCが多く含まれているので、美容にもいいですし、血管や神経を強くする働きがあると言われているので、老化防止にもなります。

また、ポリフェノールを含んでいると言う事を忘れてはいけません。

ポリフェノールは、酸化作用をもった栄養成分なのですが、活性酸素を体内から除去する効果があります。

ですので、動脈硬化の進行を抑制したり、血圧を下げる作用が期待できるといわれています。

ちなみに皮にポリフェノールが多いですので、ジャガイモを食べる時は、皮も一緒に食べるといいでしょう。

ただ、そうはいってもGI値が高い食品なので、、血圧が高い人は、食べ過ぎに気をつけてください。