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豆腐で血圧が下がる?

 
健康番組の「たけしの家庭の医学」で高血圧の予防と改善に期待できる食材として豆腐が紹介されました。

豆腐は、日本人に愛されている食材の1つですが、鍋料理や湯豆腐、冷奴、すき焼き、マーボ豆腐、味噌汁など様々な料理で活躍します。

そこで、今回は、この豆腐を注目してみました。
なぜ豆腐で血圧が下がるのか?

豆腐の成分を上手に摂取するには?

簡単な豆腐料理について!
これらついて解説していますので、血圧が高めの人は参考にしてみてください。


なぜ豆腐で血圧が下がるのか?


豆腐の画像

そもそも、なんで豆腐で血圧が下がるのでしょうか?

豆腐の原料と言えば、大豆でイソフラボンを思い浮かべる人も多いでしょう。

ですが、イソフラボンではなく、豆腐を固める時に使う「にがり」に秘密があります。

にがりとは、海水から塩を作る際にできる余りもので塩分のない海水で古くから豆腐を固める凝固剤として使われてきました。

その主成分がマグネシウムです。

マグネシウムが多い大豆ににがりを使う事でさらに増える事になります。

もちろん、マグネシウムを含む食材はその他にもあるのですが、豆腐は圧倒的にマグネシウムを摂りやすい食材となっています。

その効果は、腎臓に大きく作用し、余分な塩分を尿と一緒に排出させる働きがあります。

なので、高血圧の原因としては、塩分の過剰摂取があるので、塩分が排出されれば高血圧の予防や改善に役立つということなんですね。

木綿豆腐一丁では、マグネシウムが390mgが含まれています。

他の食材でその量を摂取するとなると、ヒジキでは小鉢10杯分、焼きのりでは、大きいサイズで39枚も食べないと摂取できない計算になります。

ちなみに、日本人のマグネシウム平均摂取量が238rなのですが、厚生労働省の1日の推奨量より不足しているのが現状と言われています。


豆腐の成分を上手に摂取するには?


高血圧の予防や改善に期待される豆腐ですが、豆腐好きか豆腐屋さんでもない限り、毎日摂取するのは難しいかもしれませんね。

では、豆腐の他にマグネシウムを摂取するにはどうすればいいか?

方法としては次の2つがあります。
サプリメントで補う

料理でにがりを使う
これらが考えられます。

今では、マグネシウムのみのサプリメントも販売されていますので、そのようなサプリを使うのもいいと思います。

ただ、サプリだけに頼るのではなく、なるべく食事で豆腐を食べるようにすることも大事ですし、豆腐を食べた日は、サプリを飲まないなど工夫するといいでしょう。

そして、料理ににがりですが、例えば、味噌汁に数滴だけ入れるのもいいですし、唐揚げなどで調味料と一緒に少し加えるのもいいかもしれません。

また、ご飯を炊くときに、にがりを入れるとふっくら美味しいごはんが炊けるといいます。

但し、にがりを多く摂ると健康被害もあるようなので、摂り過ぎには注意してください。


簡単な豆腐料理について!


豆腐を使った簡単な料理を紹介いたします。


湯豆腐

定番中の定番ですが、寒い時には、湯豆腐に限ります。

作り方はとっても簡単です。

鍋に豆腐とお湯、出汁昆布を入れて温める。

食べる時に、ポン酢をつけて食べると美味しくいただけます。

お好みで野菜を加えても構いません。

冷奴

夏の定番なら冷奴ですね。

冷やした豆腐をお好みのサイズに切り、ネギや生姜などの薬味を乗せて、醤油をかけて食べると美味しいです。

夏は冷酒でいただくと本当に美味しいです。

もちろん、血圧のため、健康の為にも飲み過ぎには気をつけてくださいね。

揚げ出し豆腐

少し手間ですが、水切りした豆腐をお好みのサイズに切り、片栗粉をまぶします。

次にフライパンで焦げ目がつくまで揚げ焼きし、温かいめんつゆ(水で薄めた)をかけて、ネギを散らせば出来上がりです。

揚げ出し豆腐は、ご飯のおかずに美味しくいただけます。

豆腐ステーキ

豆腐ステーキは、揚げ出し豆腐の要領で、揚げ焼きして、焼肉のたれを絡めれば出来上がりです。

牛肉のステーキとは違いますが、豆腐ならではの食感でご飯のおかずになります。

ゴーヤチャンプル

ゴーヤを薄くイチョウ切りにして、油で炒め、お好みサイズで切った豆腐を投入し、豆腐が温まってきたら、溶き卵を入れます。

味付は、塩、しょうゆ、胡椒などを入れればOKです。
その他にも豆腐料理はたくさんありますので、血圧を下げるためにも色々とチャレンジしてみてください。

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