HOME-TOP > 基礎知識 > 口呼吸だと血圧が高くなる?鼻呼吸で高血圧対策できる!

なぜ口呼吸で血圧が高くなる?

 
みなさん、普段、自分の呼吸って意識していますか?

血圧が高い方の中には、口呼吸になっている方がいるようです。

自分の呼吸なんて普段意識していない方がほとんどだと思います。

ですが、口呼吸は、血圧が高くなる原因になることがあります。

そこで、ここでは・・・

どうして、口呼吸で血圧が高くなってしまうのか?

鼻呼吸にするにはどうすればいいのか?
これらについて解説していますので参考にしてみてください。

深呼吸している女性の画像
高血圧の原因と対策!血圧を下げる方法とは?


なぜ、口呼吸がいけないのか?


口呼吸がいけない理由ですが、いくつかあります。


免疫力が低下する


口呼吸になっていると言う事は、口の中は乾燥した状態になりますし、空気中のウイルスがダイレクトに口に入ってしまいます。

もちろん、そうなれば風邪などをひきやすくなってしまうでしょう。

また、免疫力が低下していくことになります。

鼻にはフィルタの役割があるので、本来の呼吸に戻すことで、空気中の汚れやウイルスなどは防げますし、喉に入ったとしても、唾液が、細菌の繁殖などを防いでくれます。

鼻呼吸は、健康を維持させる為に重要な事になると思ってください。


いびきをかきやすい?


いびきをかく多くの方は口呼吸になっていると言われてます。

そして、いびきをかくようになると、睡眠時無呼吸症候群になりやすいです。

そうなれば、寝ている間に何度も呼吸が止まることになります。

するとどうなるのか?

酸素不足になり、日中、疲れたり、眠くなったりして、免疫力も低下して、血圧も高くなりがちです。


それに、睡眠時無呼吸症候群が重度になると最悪、突然死を引き起こすこともあるので注意しなければいけません。


自律神経が乱れる


口呼吸のままでは、免疫力の低下、いびきや睡眠時無呼吸症候群などにもなりやすいです。

ただ、高血圧と関係なさそうに感じますが、決して、そんなことはありません。

実は、このような状態になると、自律神経が乱れてしまうんですね。

口の中が乾燥したり、体がだるくなれば、ストレスを受けやすいです。

そうなれば、交感神経が刺激され、血圧が高くなります。

ですので、高血圧を改善させるためにも、口呼吸を放置しないで鼻呼吸に変えるようにしなければいけません。

「そうはいっても、長年、口呼吸だから簡単には治らないよ・・」

こんな声が聞こえてきそうですね。

でも、自分で鼻呼吸に戻す方法もありますので安心してください。


鼻呼吸にするにはどうすればいいのか?


自分で鼻呼吸に戻すにはどうやればいいのか?

これには、舌の筋肉を鍛えることが効果的とされています。

そこで、お勧めする方法があります。

それは・・・

あいうべ体操

この方法は、いびき対策や風邪やインフルエンザの予防にも効果的です。

いびき対策や免疫力を高めるために勧めている医者もいます。

やり方はとっても簡単です。

ゆっくりと・・・

「あー」と口を大きく開きます
「いー」と口を横に大きく開きます
「うー」と口を強く前に突き出します
「べー」と舌を前に突き出します


たったこれだけの簡単な方法ですが、これを行うと舌が鍛えられるので鼻呼吸に戻すことができます。

ちなみに動画を紹介しておきますね。




多くの方は、口呼吸と高血圧って関係あるの?と思ってしまうでしょう。

ですが、血圧が高いなら、一度試してみる価値はあります。

あいうべ体操をやるだけで、いびきの対策にもなりますし、寒い季節は、風邪やインフルエンザの予防になりますからね。

それと、1つ注意することがあります。

あいうべ体操は、なるべくゆっくりやることです。

面倒という理由で、いい加減になってしまいがちので注意してください。

1日に30回以上行うと効果が期待できますので、出来る限り続けるようにしましょう。

あいうべ体操で血圧が下がるといいですね。

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