HOME-TOP > 食生活 > 青魚で血圧が下がる?その理由とは?

青魚を食べていますか?

 
もし、血圧を下げたい思っているなら、青魚を食べるようにするといいです。

食生活が乱れている人の場合、肉料理が中心になっている傾向にあります。

もちろん、お肉が絶対にダメということではありませんが、青魚には、様々な効果が期待できるので、高血圧で悩んでいる方は、食生活を見直すことが大事です。

そこで、ここでは・・・

青魚の効果について!

肉の何が悪いのか?魚が良い理由とは?


これらについて解説していますので、普段、魚は食べない人は参考にしてみてください。

青魚の画像
血圧を下げる基礎知識について!


青魚の効果について!


青魚に含まる「EPA・DHA」ですが、これをご存じの方も多いでしょう。

EPAは「エイコサペンタエン酸」、DHAは「ドコサヘキサエン酸」と言います。


EPA・DHAの基礎知識


先ず、基礎知識として、EPA・DHAの効果には違いがあります。

EPA・・・中性脂肪を下げて、血管を柔軟にする効果がある

DHA・・・コレステロールを下げて、血管の老化を防ぐ効果がある



また、日頃からEPA・DHAを摂取することで、傷ついた血管を修復し、動脈硬化の予防にもなります。

さらに、血液がサラサラになり血流が改善され、血圧も下がっていきます。


つまり、青魚で高血圧の予防と対策に役立つということです。


どれぐらいの量を摂取する必要があるのか?


EPA・DHAを摂る目安としては、1日、1g〜2g程度とされています。

そして、EPA・DHAが含まれる青魚で代表的なのが・・・

さんま、ぶり、いわし、さば などがります。

ただ、問題は、毎日、魚を使った料理を食べることができるかどうか?

ここがポイントです。

おそらく普通の方は、調理も面倒なので、魚好きか、漁師でもない限り、毎日食べるのは困難だと思います。

そこで、お勧めな方法としては、2つあります。

1つは、缶詰を食べること!

缶詰であれば、料理の手間がありませんし、魚の下処理をしなくても済みます。

手頃な価格で購入できて、味も美味しいです。

EPA・DHAの量にも注目してください。

サバの缶詰100gあたり(1缶190g)
DHA量 2600mg EPA量 1700mg

イワシの缶詰100gあたり
DHA量 1200mg EPA量 1600mg


ですので、1日1缶食べれば、EPA・DHA、1gは余裕で摂取できます。

そして、もう1つの方法は、サプリメントで補う!

今では、EPA・DHAのサプリも数多く発売されています。

魚をあまり食べないような人は、サプリメントで補うのも一つの方法でしょう。

基本は、料理や缶詰等で食べるようにして、それも難しいような人は、サプリメントを考えるといいかもしれません。

必ず、毎日、魚料理や缶詰を食べなくても構いませんが、血圧が高い人は、EPA・DHAを意識するといいでしょう。


肉の何が悪いのか?魚が良い理由とは?


魚が良くて肉がいけない理由とは一体なんでしょうか?

それは、魚と肉の脂肪の違いにあります。

先ず、青魚に含まれる、脂肪ですが、これはサラサラしています。

それに対して、肉の脂肪は固まりやすいんですね。

肉の脂肪=飽和脂肪酸=室温では固形の状態

魚の脂肪=不飽和脂肪酸=室温では液体の状態

このような特徴があります。


そして、厄介なのが・・・

肉の脂肪は、体内に入っても固まりやすいとことなんです。

ですので、血管に附着したり、体内に蓄積しやすくなります。

つまり、肉の脂肪を多く取り入れた食生活を送っていると、メタボにもなりやすいですし、生活習慣病にも気をつけなればいけません。


もし、お肉を食べるのであれば、食べる部位や量に気をつければ大丈夫です。

脂肪を避ければいいので、牛や豚ならヒレ、鶏はササミなどを食べれるようにするといいでしょう。

もちろん、食べ過ぎは肥満の元になるので、適量を食べることが大切です。

そして、肉も魚もバランスよく摂取することが健康にもなりますし、高血圧の予防や対策に繋がります。

何事もバランスと量が大事ってことです。

お肉を食べる人は、脂肪に気をつけ、食べる部位と量を考えてください。

普段、魚を食べない人は、缶詰で食べるか?サプリで摂取してください。

血圧を下げるためにも、食生活を見直すようにしましょう。